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マレーシア旅行2 ヒルトンコタキナバルホテル泊でラウンジ堪能 の続きの2日目です。
ホテルのプールで遊んだ後は、ヒルトンをチェックアウトしました。
チェックアウトタイムは英語堪能な友人に時間延長交渉してもらい1時間伸ばしてもらったにもかかわらず、部屋は既定の時間でロックされて締め出されてしまいました。
1人でフロントを2往復もして開錠してもらう羽目になりました。
エグゼクティブでもなかなかの緩さです。キッチリしていないと腹が立つ方にはマレーシアは向きません。郷に入れば郷に従えです。
目次
ボルネオドライブ
さて、友人らとレンタカーに乗り込み、ドライブがてらランチに繰り出しました。
コタキナバルからひたすら北を目指します。
マレーシアコタキナバルからトゥアランの街へ
まずはしっかりガソリンを給油してから。
ガソリン代はかなり安いようです。
給油中、隣のビルを見ると「ホテル」と書いてあるけど…
やけに生活感たっぷりです。
隣同士がくっついた長屋タイプが多いようで、ホテルとアパートやいろんなテナントまでがくっついている造りのようでした。
ところで、ホテルから見えたこの廃墟っぽい建造物は、鉄骨をまだ伸ばすような感じになっているのに、造りかけで放置されているようでした。
こちらはちょっと小ぎれいなホテル。
コタキナバル市立水上モスク。
水側から見た方が写り込みもきれいなようですが、水上モスク内は入らなかったので車窓からのみです。色がステキ。
マレーシアのケンタッキーの看板。
ジンジャー味のワッフルで、メープルシロップのかかったフライドチキンと他にも何やらをこってりとサンドした甘辛バーガーのようです。てきめんに肥えそうです。
出ました黄色のジブクレーン!
道中のあちこちで働いていました。
発展中のマレーシアはあちこちでマンションなどが建築中です。
新築マンション、RM46万(138万円)で売り出し中。とりあえずポーンと1部屋買っといて、老後に移住したくなるようなお値段です。
が、コタキナバルでの外国人の不動産購入は原則RM50万以上など様々な規制があるのでさすがに難しいようです。
廃車になって打ち捨てられていた消防車をよく見ると…
ドアに「消防局」と書いてあった形跡が見えるではないですか。
しかもフロントには、地元の日野自動車の旧ロゴマーク!日本からの中古車だったようです。
この辺から多分トゥアランという街です。長屋をこういう色使いで塗り分けるセンスが南国風。
バス停のようです。
Restoran Lok Kyun 樂群酒家でミーゴレン
友人の目的のランチレストランにつきました。
結構閉店が早いので、14時着でギリギリ間に合った感じです。
観光客っぽい人はおらず、地元民御用達といった雰囲気です。
店内はカラフルです。
中華系の店なので、メニューは中国語とマレー語。
漢字を見れば何となく料理の想像がつきますが、中国語もできる友人がいるので間違いなしです。
どれを食べてもほぼ300円以下です。ステキ。
マレーシア流ドリンクのオーダー
マレーシアのお茶は基本的に砂糖たっぷりの甘~い味なのですが、砂糖抜きのオーダーができます。
「テ コソン(Teh kosong)」と注文すればいいと友人に教えてもらいました。甘いものを飲まない私にはこのワードがかなり役に立ちました。
アイスティーなら「テ コソン アイス」。1杯RM1.5(45円)。
ブラックコーヒーなら「コピ コソン」。
しかし、胃腸が丈夫な私は滞在中全く気にせずガブガブ飲んでいましたが、胃腸の弱い方は氷も気を付けた方がいいようですよ。
マレーシア人はミロが大好きなので、どこのお店でもドリンクメニューにミロがあります。もちろん甘ーいです。私は子供の頃以来飲んでないなあ。
マレーシアでは、MILO=マイロ と読みます。
樂群酒家のミーゴレン料理
2回も朝食を食べた後ですが、もちろん地元グルメは堪能したいのでしっかり1人前いただきます。
私のは、確かノーマルのトゥアランミー。米粉麺に鶏チャーシューが載っています。
マレーシア風焼きそば、ミーゴレンですかね。うまみたっぷりで美味!
友人のは肉と海鮮入りのホット麺。
色々載せミーゴレン。
安くておいしくていい店でした。
ボルネオドライブ帰路
帰り道、スーパーに寄って飲料水などの仕入れを。
スーパーの駐車場でマレーネコと遭遇しました。黒い服を着ていると黒猫と仲良くなれます(嘘)。
この時の猫の写真は、私のカメラブログに載せています↓
買い物後、あっという間に雨雲で真っ黒になり…
バシャー!
コタキナバルに帰る頃にはほぼ止んでいました。
2日目はまだまだ遊びます。続き↓
マレーシア旅行4 シグナルヒル展望台の夕日とジャックス コンド アパートメント@マリーナコートリゾートコンドミニアム宿泊