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2015年10月の 紅葉と廃線路写真カメラ教室とワイン工場見学@山梨勝沼 が終わった後、甲府に1泊して翌日動物園と昇仙峡を撮影してきました。
大正時代に開園した遊亀公園動物園
朝から向かったのは、大正8年にオープンした甲府市遊亀(ゆうき)公園附属動物園です。日本で4番目に古いのだとか。
小さい動物園ですが、象やトラなどの大型動物もおり、50種300点の動物が展示されています。
入って最初にヘビに触れるコーナーがありました。私は結構好きですが、嫌いな方も多いと思うので写真はやめときます。うろこは硬くてツルツルでした。
動物たち
この象はなぜかずーっとステップを踏んでダンスしていました。おもしろかったので踊る象動画を撮ってきました。
そしてふれあいコーナーにはウサギがいました。ウサギの手触り最高。モフモフしたーい!
…と手を出すと、ツルッと逃げる…。ウサギの皆様、人間とは触れ合いたくないようです。
こちらは、がっちりオリに入って当然触れ合えないトラちゃんです。ガオー。
と吠えているわけではなく、ただのあくびです。
猫っぽい感じで毛づくろいもしていました。
この茶色い毛山はビーバーです。
枝をせっせと集めて、
巣に持ち帰って寝床にしているようでした。
真上から見るとタワシです。
レトロゾーン
園の一番奥には昭和レトロな方々がいるミニ遊園地が。
おお、10円ゲームまである!子供の時よくやったなー。これ、一番最後が難しいんですよね。
そして、このゲームコーナーの奥、かなりわかりづらいところにバクがいます。
バク結構好きなんですよね。なぜなら変な顔をするから。
んべー。
にひひ。
そんな感じで、撮りながらでも1時間半ほどあれば十分全部見られる動物園でした。
ローカルな雰囲気でのんびりしていて楽しかったです。
次の記事、昇仙峡の滝と岩の風景と猫 に続きます。