[夏の北海道2014-4]東室蘭から札幌へ、京王プラザホテルは快適でおすすめ!

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[夏の北海道2014-3]登別温泉とおいし過ぎる室蘭やきとりの晩餐を楽しむの続きです。

4日目は再び札幌へ。

東室蘭からは特急電車かバスで移動します。いずれも乗り換えなしなので楽ですね。どちらにしようか考えたところ、時間はかかるけど安いバス「高速白鳥号」にしました。

札幌まで2時間少々で2,060円です。往復券ならもう少し安いです。

バスの中でパソコン作業もできるし、観光バスみたいな車体とシートだから座り心地もいいし、あまり移動が苦になりません。

この日は仕事メインで、人と会ったり講座をしたりしていたので観光ネタは特になしです。

こちらを開催しました。
北海道札幌 大通公園の夕景とさっぽろテレビ塔の夜景写真カメラ教室

京王プラザホテル札幌は高クォリティ

と、言うわけでホテルについて語ろうと思います。

今回の旅で最後の4泊目に持ってきたのが 京王プラザホテル札幌 です。京王線ユーザーとしては一度は泊まってみたかった京王プラザ(電鉄とは別会社ですが)。

今回も航空券とホテル1泊がセットになって安い じゃらんパック を使ったのですが、セットに選んだのが京王プラザです。

で、お楽しみは最後にとっておこう♪と思って京王プラザ泊は最終日に持ってきたわけです。これが正解でした。

近所の多摩センターや八王子にも京王プラザはありますが、全然雰囲気が違います。

入るとビシッとしたホテルマンが用件を尋ね、荷物を持ってくれ、フロントの方もきっちりした対応です。部屋まで案内&荷物運びもしてくれます。

札幌駅周辺のホテルは今まで泊まったところ全てよかったのですが、特に京王プラザはいかにも「ホテル!」っていう接客で優雅で気持ちいいですね。

そうそう、ちょっと事件がありました。

夜中、明日の朝食の食事券を出しておこうと思って準備するも、どこにもない!紙類をすべてひっくり返してもないのです。確かに受け取ったし、落としやすいものでもないのに何やってんだー!と自分にいらだちながら探しましたが、ないものはない。

あきらめて寝ました(帰宅後、リーフレットの間から出てきました…)。

朝、死にそうな感じでフロントに「食事券をなくしてしまったようなのですが…」と電話すると、あっさり「では、お部屋にお持ちしてよろしいですか?」と。

慌てて身支度を整えていたら、すぐ持ってきてもらえました。なんだ、昨夜あれだけ引っ掻き回す必要はなかった模様…。ありがたや。

80種の朝食を食べつくす…のは無理

そのレストラン「グラスシーズンズ」の朝食がまたすばらしかったです。道産の野菜や魚はもちろん、エッグベネディクトや煮込み料理などもあり、かなり手が込んでいましたよ。

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品数は80種もあるのだとか。

目ぼしいものから順にいただきましたが、さすがに制覇する前にかなり満腹になりました。いやー、美味しかった。余は満足じゃ。

今回は行かれなかったけど、ホテル内のバーもなかなかいい雰囲気で、バーにしては珍しく飲み放題メニューまであるとか!いつかまたリピート泊したときに行きたいなあ。

ホテルの館内履きに便利な靴「バタフライツイスト」

ガンガン歩く私の旅の靴はナイキのスニーカーなので、ホテルの朝食時にこれを脱ぎ履きするのはひもも結ばなきゃいけないしちょっと面倒です。

また、(まずないですが)エレガントなレストランで食事の機会があったりすると、スニーカーははばかられます。

そこで、使いそうな時はこれを持って行っています。

●他のバリエーションもいろいろあります

黒光りするキラキラと、かかとのバタフライがワンポイント。

これ、見た目がパンプス風なのに、半分に折りたたまってコンパクトになるのが良いんですよ!

型崩れしないし、脱げづらいし、ゴム底でそこそこ履き心地も良いです。

ちなみに私の大足はサイズ40ですが、少ないながらありました…。女性の皆さん、旅のお供に1足おすすめですよ。

5日目は今回の北海道旅のラスト、牛とろ丼を食し、新千歳空港で飛行機撮影と温泉を楽しむです。