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前回の続きで、2012年前の北海道シリーズです。今回の記事が初日に行った方の旭川です。
羽田から旭川空港に飛んじゃったほうが楽なのですが、飛行機の本数が少ないうえに結構高くなります。この時は午後便しか空いておらず、朝から行きたいのでやっぱり新千歳空港へ。
旭川、富良野、美瑛、札幌が全部巡れて4日間使えるふらの・びえいフリーきっぷ(春~秋限定)を新千歳空港駅の窓口で買うと、旭川の往復だけでも電車代の元が取れるのでおすすめです。
夏の旭山動物園へ
今旅の目的の1つが、北海道の動物園と言えばここ、というくらいの旭山動物園に行くことでした。
旭川駅から旭山動物園へはバスで約40分。
新千歳空港からは3時間の長い道のりでした。
冬はペンギンの行進が有名ですが、夏はどうなのかな…。
鳥をメインにたわむれる
入園すると、まず鳥コーナー「ととりの村」があります。鳥好きです。
ここは巨大な鳥小屋に人間が入っていく方式なので、鳥との間に網や柵がなく、撮影にはもってこいでした。
なぜかW型のフラミンゴがお出迎え。
ちょうどヒナが生まれた時期で、キンクロハジロのちっこいのがピチピチモフモフと泳いでおりました。
この毛羽立ってる感じがたまらなくツボです。
あー。
泳いだりもぐったり、おもちゃみたいでかわいい!しばらく張り付いて撮りまくってしまいました。
こちらは別コーナーにいたアヒルちゃん。まだ若そうです。お目目がかわいい。
何かを見ると、かじって遊びたくてしょうがない様子(実際かじってた)。
ちなみに、触ろうとしてもかじられます。
ネコ科の猛獣たち
野性味ゼロのライオンさん。ちゃんと生きてますよ。
ヒョウのオリは下をくぐれるようになっている場所があり、頭上で昼寝するヒョウを見ることもできます。これはおもしろい。
ちょっとだけモフモフしたいなあ…。
「触らせないよ、ベー」
続いてうさぎ小屋で、白黒こうさぎ発見。
かわええ!こうさぎのかわいさは反則級です。モフモフしたい!
かわいいアマガエルもいたのですが、嫌いな方もいるので縮小版で。
ご覧になりたい方だけクリックしてください。
そんなに広い動物園ではないですし、珍しい動物がいるわけでもないのですが、やはり展示の仕方を工夫されているのでおもしろいです。
夏の動物園ってあまり行く気がしませんが、北海道なので7月でも耐えられない暑さではありませんでした。4時間くらい楽しめましたよ。
おまけ 北海道の飲み物
この晩に飲んだのは、タングロンと男山!
タングロンは北海道限定のドリンクです。「昆布エキス飲料」って、いったいどんなコブコブしい味なのかしら…とドキドキしながら買ってみるも、普通に甘いリンゴジュースでした。
中身はいろいろと体にいいらしいです。
余計なお世話ですが、この味ならこの緑全開のパッケージを何とかすればもっと売れるでしょうに。初見で買うのは、私のような無駄に好奇心旺盛な人だけでしょう。
男山は、地元旭川が誇る日本酒!
キリッと辛めで美味しいです。
今旅はもう1つ動物園に行きました→札幌のノースサファリサッポロは穴場の動物園!