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2012年の夏、北海道旅行した時の写真をパソコンに埋もれさせていたことを思い出しました。
同じくらいの季節なので、せっかくだから載せときたいと思います。
美瑛と富良野風景
この時は旭川、美瑛、富良野、札幌周辺と2泊で回ったのですが、時系列は無視してまず美瑛と富良野から。
旭川からはこんなローカル電車に乗ってきました。緑とラベンダーカラーのラインがイカしてます。
美瑛では青い池を見るべし
この旅の目的の1つだったのが、美瑛の青い池撮影です。
2012年頃、Macbookの壁紙に写真が採用されたことで突然有名になった場所です。2年前はウェブサイトもなかったなあ。
しかし、個人的に青い池に行くには車でないと難しいと思います。
※2019/2追記
今は交通ルートがいろいろ整備され、道内主要都市からバスやバスツアーで行かれます。
美瑛駅でレンタカーを借りて、富良野駅で乗り捨てすることにしました。JRの駅レンタカーならそれができますのでおすすめです。
乗り捨て料金は追加で7,500円くらい。ちょっと高くなりますが時間と便利さには代えられません。
まあ、私の場合免許の類は何も持っていないので、運転は連れに任せるしかないのですが…。
北海道らしい1本道をビューンと走ると、信号もほとんどないのですぐ青い池につきました。
おお、青い!でも、思ったより青緑かな。日によっても色が違うらしいです。
カメラのホワイトバランスを「蛍光灯」や「白熱灯」にすれば、イメージ通りの青さになります。
青い池の水面を疾走するコガモもいました。
青い池は池沿いの歩道がこのくらいの細さで、当時でもそこそこ混んでいました。今なら観光バスも来ているみたいだし、土日は結構ごった返しているかも。
でも一見の価値ありですよ。
美瑛の丘が超さわやか
車で美瑛駅の反対側に行き、よく見る美瑛の風景が撮れる「美瑛の丘」へ。
ここほど畑の緑と空の青がきれいな場所はないんではないでしょうか!
夏の美瑛の丘を見るなら、絶対晴れた日に!澄み渡ったクリアな青い空も北海道ならではです。
麦もワサワサ。
いやー、夏は苦手だけど、ここならまた夏に来たいわー。
富良野の夏はラベンダー畑へ
続いて、ラベンダーで有名なファーム富田へ。
富良野は年中ラベンダーが咲いていると思ってる方がいるらしいですが、ラベンダーが咲くのは夏です。
敷地がかなり広いので、それ以外はお花畑は楽しめるかも。
蜂も働いています。
ラベンダーの色、好きだなあ。
いい香りと美しい色に包まれて、優雅な北海道も楽しめました。
胃袋にはふらのワインとチーズ
続いて、ふらのワイン工場へ。
小ぢんまりとしたワイナリーで、勝手に見て回る感じで気楽です。
お、私と同い年のワインがいる!
私は運転しないのをいいことに試飲もいただきました。
最後は富良野チーズ工房へ。
ここに着いたのは閉店30分前!工房はもう作業終了していました。
取り急ぎ、売店でピザを注文しました。頼んでから焼かれるので結構かかります。その間に私は売店でチーズの試食を少々。
ピザ登場!
ここのチーズはおいしかった!素材の良さは、やはりマルゲリータのシンプルな味が引き立ちますね。
この北海道旅の前日の記事は、次の記事 夏の北海道旭山動物園も楽しい へ。