巾着田の曼珠沙華

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2009年9月、埼玉県日高市の 巾着田 に行ってきました。

ここは以前お客さま数名から行った話を聞き、ふと思い出したらちょうど曼珠沙華(彼岸花)の見頃だったので行ってみました。

川に囲まれ、巾着のような形になった土地がヒガンバナで埋め尽くされているという変わったところです。

西武線の高麗(こま)駅を降りると、駅前の広場が地元商店などの出店会場と化しています。

約15分歩いて巾着田に向かうのですが、天気が良かったせいもあり、ものすごい混みっぷり!
道が細いので、行き交う人々で埋め尽くされています。

途中にこんな川があり、なぜか果敢に川を横断する人が多数。普通に橋があるのでそこから渡れるのですが。

曼珠沙華群生地には300円の入場料を払って入りますが、外からでも真っ赤なじゅうたんが拝めます。その付近にも結構咲いてました。

中に入ると赤じゅうたんに埋もれられます!

きれいだけど、ちょっと毒々しいあやしさを放ってる風に撮ってみました。

ところどころに白いのも。

花火みたい。

この付近はトンボやら川魚やら馬やらがいて、かなりのどかな風景です。八王子からは八高線で1時間くらいで行けますが、もっと遠くに来たような気分でした。