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和歌山白浜アドベンチャーワールドのレッサーパンダ の続きです。
メインの子パンダへ
次なる目的地は、レッサーの付かない「パンダ」です。アドベンチャーワールドと言えばパンダというくらい、ジャイアントパンダの繁殖では有名な動物園ですからしっかり見ておかないとですね。
2015年に双子の子パンダが産まれて話題になっておりましたが、誕生直後はさすがにごった返していそうなので期を見て今回2016年に訪れたわけです。
ここが「PANDA LOVE」という子パンダ展示場です。
平日でも常時人が群がっていました。土日はまだまだ混んでそう…。
子パンダ発見!
「よう」
1歳の子どもパンダは笹を食べるでもなく、2頭でじゃれあってモゴモゴしていました。
何がしたいのかよくわからない無駄な動きが多くて、おかげで観客大喜びです。
1頭が枝の先で干された布団状態になり…
きゃー、落ちるぅ~と観客が心配するも、
片手で余裕をかまし、
くるっと軽やかに身をひるがえし、
爪でがっちりホールドして体勢を整え、
余裕のカメラ目線でドヤ顔!
そしてうまいこと枝を降りてきて、
無事戻れた~
と思ったら無慈悲な兄弟に手を外され、
落下。チーン。
でもめげずにかわいくポーズするあたり、さすがアドベンチャーワールドのスターとしてしっかりいい仕事しておられます。
産まれたてのぬいぐるみ状態もかわいいですが、それよりもいろんな動きが見られて面白かったのではないかと思います。白い毛もまだわりときれいでした。
大人パンダ
その奥の室内には大人パンダの居室がありました。この状態で固まっておりました。
もう1か所、さらに離れたパンダ運動場があります。
ふわふわの子どもを見た後だと、大人はクマ感がすごいです。
貫禄あります。
夕方の子パンダ
帰り際にもう一度パンダラブを覗いてみると、子パンダがおっさん座りしていました。
「誰がおっさんや」
「かわいい子パンダちゃんや。ペロ。」
でももう眠いんで…
さいならー!
というわけで、またまたパンダだけで写真が大量になったので次の記事に続きます。
次はちょっとビックリな現場に遭遇!
↓
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