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[佐世保旅行2]九十九島水族館海きららで魚とクラゲ撮影 の続きです。
佐世保駅から九十九島に向かう道中のバスでゆられているときに、バスの車窓から海辺の様子が見えました。
そこには美しい浜辺の風景…ではなく、無数に立ち上がるクレーンの山が!クレーンマニアな私、もう窓の外に目玉が釘付けです!何なのここは!
ふと、昨年泊まった弓張の丘ホテルから見たこの景色を思い出しました。
そうか、あの時見えた30本以上のクレーンはここだったんだ!
こんなはるか西のクレーン天国にはもう二度と来れないかもしれない…と思い、九十九島から帰る時にわざわざその辺でバスを降りました。
こちらは、佐世保重工業(SSK)さんの敷地です。
一応敷地外から勝手に撮影させてもらいましたが、そんなところをカメラを持ってうろついているのは私一人です。我ながら怪しいです。
男性カメラマンさんはしょっちゅう職務質問をされてる方もいると聞きます。しかし私はまだ一度もないので、その点は女で良かったかも。
さて、しょっぱなからこんなすてきクレーンが待ち受けていましたよ♪
錆びっぷりがまたイカしてます。
このクレーンを反対側から撮ったのがこちら。
右下に操縦席があります。平日なので、バリバリ稼働しておりました。
おじさん操縦中。カレンダーを2枚つなげて窓に貼り付けて日よけにしているのがまたイカしてます。
下の人は何かのパーツを受け取っていました。
パーツも錆びさび。錆萌えな人にはたまらんでしょうね。
フェンス越しにパシャパシャ。うーん、乗り越えたい!(危)
色といい、形といい、錆といい、文句のつけようがありません。
これも船の一部かな?船は詳しくないので良く分かりませんが。
このくぼみで船を組み立てるのでしょうか。
要塞っぽくてすてき。
浅めの要塞もあります。
潮風にさらされて働くクレーンは、サビも勲章です。
撮りながら歩いていると、少し青空が出てきました。やっぱりクレーンは青空バックが似合います。
赤いのが好きですが、緑も悪くないです。
右むけー、右!
おっ、この支柱が青くてジブが紅白っていうのはレアな色使いですね。
最後にいいのが見られました♪
そんな感じで、個人的にはかなりいい鉄分補給ができて満足な佐世保行脚でした。
最後は佐世保で食べたおいしかったものまとめです。