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2008年に購入して4年ほど使用したのが、このデジタル一眼 Nikon D40 です。
このカメラのいいところは、なんと言っても価格が安いことでした。
ネットで買えば、レンズキットでも4万円でおつりが来ました。コンパクト並みの価格です。
一眼初購入の方、より安いからと言ってくれぐれも「ボディのみ」を買わないでくださいね。レンズがないですから何も撮れません。
D40がなぜ安かったかと言うと、発売されてからだいぶ年月が経っていたからです。今時のデジイチと比べると画素も600万と少な目ですが、多いほど画質がいいわけでもないし、家庭用のA4プリンタまでで印刷するなら十分です。むやみに画素が多くてもカードの容量食いますし。
カメラ本体が小さくて重さもそこそこなので、持ち運びも比較的楽です。
そして個人的に購入の決め手になったのが、シャッター(ミラーアップ)の音。猫撮り対策で極力音がしないほうがいいので、D40の「ぎゅぽ」ってな感じのシャッター音が気に入りました。「シャキーン!」ってシャッター音が好きな方にはもっさり感じられてイマイチかもしれません。
欠点は、本体に手ぶれ補正がついてないのでちょっとぶれやすいことです。
手ぶれ補正付きのレンズを使うか、フラッシュなしの時はISO感度を上げて撮るかですね。
ススキの質感サンプル画像
モフモフ部分拡大